■ はじめに
近年、企業社会や生活者をとりまく環境・価値観が大きく変化をしています。このことは労働組合としても同様であり、組合員としての課題でもあります。その中のひとつが労働組合としての社会貢献への必然性です。
■ 活動の高まり
いま「社会貢献活動」が意識の面でも「特別の人の行動」から「普通の人の行動」へ移り変っています。このような背景は、企業社会や生活者を取り巻く環境や価値観が大きく変化してきていることと、労働組合、企業そして学校が社会貢献活動の一環として「ボランティア活動を推進したり、制度・政策面での支援、環境条件を整えている」からと考えます。
■ 意義と目的
東芝グループ連合の運動の基本目標「世界の人々と手をつなぎ、平和と繁栄をめざします」を具体化するために『人づくり』(フィランスロピー(慈善事業)活動に参加する人材を育てる。またそれらの場を通じ自らも人間としての成長を望む)を通じて社会貢献を果たします。同時に東芝グループ連合の社会的責任・社会的地位の向上を果たしていきます。
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